小学校受験の準備について
2017.07.26

赤いランドセル親ならば、大切な我が子にはできるだけ良い教育環境を与えたいと思うもの。そして、それはなるべく早く始めるに越したことはない!と意気込んでいらっしゃる方もいるでしょう。そんな親御さんは、お子さまの小学校受験を検討されているかもしれませんね。
では、小学校受験の準備はだいたいいつ頃から始めればよいのでしょうか?一般的には、多くの家庭で幼稚園の年中さんの秋頃から約1年間をかけて、小学校の受験の日に備えるようです。とはいえ、小学校受験は、大学受験などのように決まった教科をひたすら勉強し、その点数だけで合否が決まる、というわけではありません。ペーパーテストは試験の一部にすぎず、面接や運動テスト、協調性や記憶を試す試験など、日頃の家庭でのしつけがとても重要になります。ですので、小学校受験のきっちり1年前から準備をスタートさせる、というのではなく、ある程度受験の意志があれば、早めから知識を楽しく増やしておくと良いでしょう。日本ならではの文化や行儀を日頃から正しく教えることはもちろんですが、年中行事を家族で一緒に体験しながら学んだり、自然に触れて季節を感じたり、楽しみながらできる受験対策はたくさんあります。子供は特に、実際に体験したことは記憶に残りよく覚えているものです。最近では面接で自然に関する体験を重視するような傾向があるようですので、親子でアウトドアなどを経験しておくと良いかもしれませんね。また、文字に触れたり記憶力を鍛えるという点で、本の読み聞かせなどはとても効果的でしょう。毎日寝る前に3冊本を読む、など無理のない程度で習慣付けておくことで、受験に有利となる子供の想像力も自然と膨らむでしょう。また、読み終わった後にどんなお話だったかを思い出してあらすじを話してもらうことを続ければ、小学校受験に有利となる記憶力が鍛えられるでしょう。子供が自ら絵を描いたりすることも大切ですし、自分が描いたものを説明できるように促してあげるとより良いですね。
小学校受験は、家族全員で一丸となって同じ目標に向けて頑張れるので、より一層家族の絆が深まる、とても良い経験となるでしょう。子供が、学ぶということの楽しさを、小学校受験を通して早いうちから知ることができるのは、その後の人生においてもプラスになる面が多いことでしょう。色々な学校の説明会などに足を運んで、その子に合った小学校が見つかったら、ぜひ受験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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