国立小学校受験で乗り越えるべき壁
2017.07.26

青い目国立小学校受験の壁は高いことをご存知でしょうか?少子化の波で子供の数が減ってきているとはいえ、国立小学校のお受験にはとても人気があり、志願者の数も高いままの状態をキープしているようです。では、国立小学校受験の倍率や費用、試験の内容など、合格のために越えなければならない壁は、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
まずはその倍率です。データによると、志願者が比較的少ない学校でもその倍率は10倍以上で、志願者の多い人気の学校ではなんと90倍にも上ることがあるようです。これだけでも国立小学校受験の壁がとても高いことが分かりますよね。
そして、国立小学校受験の前に最初に大きく立ちはだかり、対策のしようがない大きな壁、それが抽選です。国立小学校は前記のようにとても人気が高いために、まずは抽選を行い、試験を受けることができる生徒を絞り込みます。この点だけは親のくじ運が試されますので、祈ることしかできないでしょう。そして、幸運にも抽選をクリアできれば、次に立ちはだかるのが、実際の受験の壁です。試験では「筆記試験」「面接試験」「運動能力試験」など様々な角度から子供の能力が測られます。言語が図形の理解力はもちろんですが、最近では子供の協調性やコミュニケーション能力が選考結果として大きく反映される傾向にあるようですので、そのような点で優れていることをアピールできるように対策しておくことが必要でしょう。国立小学校の受験は塾に通わせて対策する家庭も多いようですね。
次に、費用についてです。国立小学校の学費自体は、私立小学校ほどはかからずそれほど高額ではありません。しかし、受験対策にかかる塾の費用のほか、合格して実際に学校に通い出してからも、授業に付いていくために塾に通っている子供が多かったり、副教材費や保護者会などの名目でお金がかかることがあったりなど、予想外の出費が必要になるケースが多いようです。また、通学のための交通機関にかかるお金も考えなくてはいけませんよね。公立小学校に通うよりも、何かと費用がかかると思っておきましょう。
このように、国立小学校に通うには、受験をはじめ大きな壁をいくつも越えなければいけません。しかし、その壁を越えれば、伸び伸びと大きく成長できる、質の高い教育環境の中で子供を学ばせてあげることができるでしょう。将来的に子供を国立小学校に受験させようと考えている親御さんは、まずはこのいくつもの壁が乗り越えられるかどうか、家族でよく相談してみてくださいね。受験すると決まったら、国立小学校の受験の対策をしっかりと立てて、子供と一緒に合格に向けて突き進みましょう!

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